髪の毛&頭皮ケア(お手入れ)

頭皮ケア

髪の毛、頭皮ケアについて知りたい人「最近髪の毛のツヤ、ハリ、コシ、がなくなってボリューム感も減ってきた気がします、、、何から始めたら良いのか分かりません…?オススメの髪の毛&頭皮ケアを知りたいです。

こういった疑問に答えます。

記事の信頼性

記事を書いている私は都内で15年サロンワーク、サロン経営を行い、美容師歴25年ほど。
現在も現役でサロンワークを行って、多くの白髪染めに関わって来ましたがその実体験を元に自宅で行う白髪染めについて解説しております。

髪の毛&頭皮ケア

結論として、美しい髪の毛は健康な頭皮から生まれます。白髪や髪の状態が気になりだしたりしたら頭皮ケアもオススメします。

何故ならボリュームが減ったり、白髪が生えたり、ツヤ、ハリ、コシ、がなくなってしまうなど年を重ねると大人の女性のエイジングによる悩みは年々増えて来ます。

髪だけ気にしても改善されない事があります。

なので、食生活、生活習慣、頭皮の血流(ヘッドマッサージ)やシャンプー&トリートメントなども今一度見直してみて替えられる所は改善するのもオススメします。

日々の生活で多忙な方などには、手軽に黒髪を作る為の栄養素をバランスよく取出来るサプリメントを推奨します。

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頭皮ケア

結論として、とても自覚しづらい頭皮血行不良、酸素や栄養素が回らなくなってしまいその部分の老化が進んでしまうことがあります。

頭皮にダメージを与える原因

・シャンプー剤(シリコン配合)
・シャンプーの洗い方
・すすぎが甘い
・タオルドライが甘い
・ドライヤーでしっかりと頭皮を乾かしていない

何故かといいますと、知らず知らずのうちに、ちょっとした事で手を抜いてしまいシャンプーの洗い方、すすぎ方などをおろそかにしてしまったり、タオルドライ、ドライヤーでしっかりと頭皮を乾かさないなどなど毎日繰り返されると気づいた時には頭皮にダメージを与えてしまいます。

シャンプー剤(シリコン配合)

毎日何気なく使っているシャンプーも実は頭皮の老化を進めている原因かもしれません!

一般的なドラッグストアなどで販売されている低価格のシャンプーには、石油系界面活性剤がベースで作られていて、泡立ちが良いという長所がありますが、
その反面頭皮に刺激が強いというデメリットがあります。

しかも、シリコン配合のシャンプーは頭皮からシリコンの膜を付着してしまい頭皮が呼吸出来なくなる可能性があります。

シリコンが100%悪いかというとそんなこともなく、実はトリートメント剤などは、シリコンが含まれているのが支流です。

トリートメント剤の場合は、髪の毛の傷んだ箇所にピンポイント(毛先)に付ける事ができるためOKなのですが、、、シャンプーの場合は、地肌からシリコンが付着するので、シャンプーにシリコンが含まれていることがNGです。

なので、シャンプー剤はあくまでも汚れを落とすこと前提に考えて選ぶことをお勧めします。

シャンプーの洗い方

シャンプー剤にもよりますが、2度洗いした方が良い場合があります。その時の状態で1度洗い、2度洗いを使い訳る事をオススメします。

更に詳しくはこちらご覧ください。

すすぎが甘い

結論として、とにかく良くすすぐことをお勧めします。

何故なら、頭皮の汚れはもちろんですが、、、シャンプーのかすや、トリートメントの残留物が残ってしまい日に日に頭皮に汚れが溜まってしまい頭皮のダメージはもちろんですが、匂いも発生してしまいます。

タオルドライが甘い

タオルドライは意外と大切な事です!

髪の毛はもちろんですが、頭皮(地肌付近)をよく乾かしましょう。

何故なら、タオルドライで地肌を良くふく事で余計な油分を取ることが可能です。しかも、ドライヤーで乾かした時に乾きやすいメリットもあります。

ドライヤーでしっかりと頭皮を乾かしていない

結論として、先ずは頭皮、地肌付近をしっかりと乾かしましょう

何故なら、意外と1番乾きづらい箇所で乾いているつもりでも乾いていないことが多いです。しかも、地肌付近の髪の毛が乾いていないとヘアスタイルが決まりづらいことが多いです。(ボリュームが出ない、自然な丸みが出ない)

毛先ばかり乾いてパサついてしまいダメージを与えて髪色も変色させてしまう事もありまので注意が必要です。

ドライヤーの寿命・頭皮ケア (ドライ乾かし方編)

頭皮ケアヘッドマッサージも大切

結論として、頭皮のマッサージも大事です。

何故なら、日々の生活でストレス、寝不足などで血行不良を起こしてしまい地肌が固くなってしまったり、薄毛の原因になる可能性があります。

頭皮の自宅で行えるマッサージ

ステップ1.
まずは髪の生え際から頭頂部へと頭皮を動かしながらマッサージします。

指を立てながら生え際から指をあてて頭頂部にむかって頭皮を動かします。

両サイドのもみあげ、こめかみ当たりの生え際から同じように頭頂部にむかって頭皮を動かしてマッサージを行なうと血行が促進され顔のむくみも改善されます。


ステップ2.
次に頭頂部をもみほぐします(自律神経を安定させ整えます)

百会(ひゃくえ)とよばれる(顔の中心の延長線と左右の耳をむすんだ線が交ざり合う場所)

その百会の周りを指を使って優しくゆっくりともみほぐします。(頭皮を優しく動かすイメージです)

ステップ3
最後に後頭部をマッサージします

両手を後頭部に回して(天柱てんちゅう首の後ろの生え際にある筋の外側)

風池(ふうち後頭部の付け根の後ろ)を両耳の後ろから優しくゆっくりと後頭部にかけてマッサージします。

頭の百会、天柱、風池をマッサージすることにより血流が良くなり肩こ、り首のこり、眼精疲労にも聞きます。

この時に気をつけたい事は、

まずはつぼの周りを軽くほぐしてからゆっくりとツボを3秒ほど押します。

 

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