野菜ジュース効果【失敗しない野菜ジュースの選び方】
体の健康に気を付けて行きたい人「野菜ジュースの効果を知りたい。
というか、、、本当に効果があるのだろうか…?これから、健康に気を付けて行きたいので、もし効果があるのであれば有利になる情報を知りたいです。
□市販の野菜ジュースについて
■野菜ジュースの効果を最大限に引き出すのは「スロージューサー」です。
□一般的なジューサーとスロージューサーの違いについて
□スロージューサーとミキサーの違いについて
□スロージューサーのメリット・デメリット
□野菜ジュースを作るに当たっての注意点!
この記事を書いている私は、健康に関する日本伝統健康法をベースにしたサークルで以前学んでおりました!現役のドクターも学んでおり、内容は巷で一時的に流行る健康法ではなく、長く子供から孫の代まで受け継がれる内容です。そこで学んだ事を私のフィルターを通して、実体験に基づいて解説します。
野菜ジュースの効果
・肌がスベスベになる
・精力アップ
・疲れにくい身体になる
・朝目覚めが良くなる。
例えば、1㎏の野菜を毎日食べるのは現実的に考えて無理があります。しかし、野菜ジュースであれば簡単に栄養を摂取出来ます。
私は、自宅でスロージューサーを使った野菜ジュースを飲むようになってから。長年悩まされていた背中の吹き出物が出なくなりました。
市販の野菜ジュースについて
「簡単で手軽に飲める市販の野菜ジュースではダメなのでしょうか?」という疑問があるかと思いますが、
実は、市販の野菜や果物ジュースは、製造過程で栄養素が死んでおり、健康効果はほとんど得られません。
市販の野菜ジュースに含まれている物
・人工甘味料
・合成着色料
反対に・砂糖・着色料・人工甘味料などが大量に使われており、健康を害します。
体へのハイリターンを考えるなら新鮮な野菜や果物を直接スロージューサーで搾ってゴクゴク飲む事が1番良いです。
なので、
自宅で造る野菜ジュースがおすすめです。
初めのうちは、単品で飲みやすいニンジンやトマトなどが良いかと思います。私は、普段オーガニックニンジンを皮ごとスロージューサーを使いジュースを作りますが、始めて飲んだ時のにんじんの自然な甘さに感動しました!
こちらは、ニンジン・りんご・レモンのセットです。私の健康ルーティンの一つとしてデトックスウォーター【朝1番にする事はレモン水を飲む事です。】にも使えるレモンも入っています。
野菜ジュースの効果を最大限に引き出すのは「スロージューサー」です。
・栄養素が一般的なジューサーよりも多く抽出。
何故かといいますと、野菜や果物から水分・エンザイム(酵素)だけを抽出する事ができるからです。
一般的なジューサーとスロージューサーの違いについて
「一般的なジューサーではダメなのですか?」という疑問があるかと思いますが、一般的なジューサーとスロージューサーは違います。
・スロージューサー(低速で回転)→酸化しにくい、酵素を壊さない。
何故かといいますと、一般的なジューサー(高速)とは違いスロージューサー(低速)で回転する為、空気が入りづらく野菜・果物が酸化しにくいので栄養素がしっかりと抽出、出来ます。又、熱に弱い酵素をスロージューサーは低速で回転する事により摩擦熱を発生させないため酵素を壊さず摂取可能です。
スロージューサー、ミキサーの違い
・スロージューサー・野菜、果物の水分のみを抽出する機械
ミキサーとスロージューサーの違いを解説しますと!
ミキサーは野菜や果物を全て粉々にして混ぜる器械です。
たとえばニンジンをミキサーに放り込むと、皮も種も実も全て混ざります。
それに対しスロージューサーは、先程も書きましたが野菜や果物から水分だけを抽出するマシーンです。
野菜や果物をプレスして、水分だけ分離させるものがジューサーです。
もちろん、レシピによっては、ミキサーの方が良い物も有ります!例えば中々絞りにくいニンニク、生姜などは、ミキサーで粉々にした方が使いやすいです。
スロージューサーのメリット・デメリットについて
デメリットは、一般的なジューサー、ミキサーに比べると高額です。私がおすすめする【HURM】ヒューロム社のスロージューサーですと3万円~6万円位します。
スロージューサーのパーツが何種かで造られているため、使用後の後片付け(洗う)のに多少手間がかかる。なので使用する時にも組み立てるのが面倒くさい。(慣れるとたいしたことでは有りませんが!)
メリットは、先程も話しましが、空気が入りづらく野菜・果物が酸化しにくいので栄養素がしっかりと抽出、出来ます。
又、熱に弱い酵素をスロージューサーは低速で回転する事により摩擦熱を発生させないため酵素を壊さず摂取可能です。
スロージューサーのデメリット
・後片付けが面倒くさい 何種かのパーツで出来ている。
スロージューサーのメリット
・酵素を壊さないで抽出出来る。低速で回転する事により摩擦熱を発生させない。
野菜ジュースを作るに当たっての注意点!
野菜ジュースを作る注意点は、ルール通りにジュースを作らないと体に良い何処か、内臓に負担をかけてしまう事があります!
身体に良さそうと思い混ぜた物が実は消化器系に負担がかかったりします。
まずは、果物・基本的に果物だけで、1種類だけでジュースを作る。野菜は複数混ぜても大丈夫です。
飲む時も野菜ジュースと果物ジュースは朝と昼もしくは夜など違う時間たいに飲んで下さい。
何故、果物は1種類がベースかと言いますと(果物の種類によっては混ぜてもオッケーな物も有ります。)
簡単に言いますと、エンザイム(酵素)どうしが喧嘩してしまい効果が半減してしまうのと消化器系に負担をかけてしまうからです。
野菜の場合は、野菜同士でしたら大丈夫です!ただ繰り返しになりますが果物は混ぜないで下さい。
・野菜ジュースは複数の野菜を混ぜてジュースを作ってもOK!
・野菜と果物を混ぜるのはNG!
たまに、作り置きをして冷蔵庫などに保管する方がいますが、、やめて下さい!
何故かと言いますと、エンザイム(酵素)はとてもデリケートなので、時間が経つと半減してしまいます。なので、スロージューサーで絞りたてを直ぐに飲んで下さい。
後、飲みやすくする為に砂糖・ハチミツなどを入れる方がいますが、これもNGです。
オリーブオイルにも偽物が多くあります!
・瓶などに規格基準の違うラベルを貼ったり、架空の生産者の名前をつけたりといった手口で販売。
とくに高値がつくエキストラバージンオリーブオイルでは、安物のオイルから変な味とにおいを取り除き、わからないように精製加工する方法が広まっているそうです。
良質なオリーブオイルの見分け方!
・DOP(保護指定原産地表示)
・IGP(保護指定地域表示)の認証対象品(ともにEUの認証制度で、その商品がある地域の特産品でることを認証するもの)
なのであくまでも目安として、遮光瓶に入っているかどうか、また「手摘みと記載があるものは丁寧に作られているイメージがある。DOP(保護指定原産地表示)やIGP(保護指定地域表示)の認証対象品(ともにEUの認証制度で、その商品がある地域の特産品でることを認証するもの)も品質の目安になる」
おすすめのオリーブオイルは、ナターレ エキストラバージンオリーブオイル
・遮光瓶、BIO(有機農法)、DOP(保護指定原産地表示に認定されており、フルーティーな香りクセがない為、野菜ジュースにも相性が良いです。
私が5年程愛用の【HURM】というメーカーのスロージューサー金額は3万円~6万円と高額ですが、金額以上に体には10倍以上のリターンになると思います。
まとめ
今回は、野菜ジュース(+果物)の効果について解説しましたが、
とにかく忙しい現代人は野菜・果物が足りていません、、
簡単に市販の野菜ジュースを飲んで満足して「今日はもう充分に野菜を摂取した~安心!」実は身体に悪い事をしていることに気づかずとても残念です。
午前中に果物ジュース500ml午後に野菜ジュース500mlがオススメですが、、、私もさすがにこの量は毎日は続けておりませんが、この量を飲むと、お腹はいっぱいでかなり満足感もあるので、ダイエットにもお勧めです。しかも肌もキレイになります。
私的には、10倍のリターンがある投資かと思います。
プラスα他の健康ルーティンと行うと更にパワーアップします。
私は、野菜ジュース・果物ジュースを飲む事は健康ルーティンの6番目に行っています。
・2番目:健康法のおすすめはオイルプリングです。【デトックス・虫歯予防に最適!】
・3番目:ネティポット 鼻うがいの効果【失敗しないやり方】
・4番目:コーヒーエネマ効果の真実を公開【腸内デトックス腸内洗浄】
・5番目:不眠症改善する方法は温冷水シャワーです。【薬に頼らない】
・6番目:野菜ジュース効果【失敗しない野菜ジュースの選び方】
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