プロに聞く!白髪染めの副作用(ジアミンの危険性)その秘密を聞いてみた

ジアミン ジアミン 自宅白髪染め

白髪染めのジアミンの副作用が気になる人「 ジアミンの副作用を知りたい。具体的にどの様な症状が出てしまうのか、、、?これから白髪染めを行って行きたいので、 副作用、ジアミンアレルギーを気にせず染められる白髪染めについて有益な情報を知りたいです。

こういった疑問に答えます。

この記事の目次

1.白髪染めの副作用 ジアミンには、どんな危険性があるの!
2.ジアミンアレルギーの特徴
3.白髪染め副作用ジアミンアレルギーを気にせず染められる白髪染め
4.ジアミンアレルギー体験談
5.まとめ

記事の信頼性

記事を書いている私は都内で15年サロンワーク、サロン経営を行い、美容師歴25年ほど。
現在も現役でサロンワークを行って、多くの白髪染めに関わって来ましたがその実体験を元に自宅で行う白髪染めについて解説しております。

1.白髪染めの副作用 ジアミンには、どんな危険性があるの!

結論から言うと、白髪染めの副作用としてジアミンによって引き起こされる・むくみ・皮膚炎、・かぶれ鼻炎、・気管支喘息アレルギーがあります

・むくみや
・皮膚炎
・かぶれ鼻炎
・気管支喘息

そもそもジアミンとは、

一般的なヘアカラーの染料の主に含まれている(パラフェニレンジアミン)PPDAという合成化学染料の事です

このジアミンを使用する事により少ない色素でカラーを濃く出すことが可能なため有害な事は分かっていても現在のヘアカラーには多く使われていてジアミンを外す事は中々出来ていないのが現状です。

2.ジアミンアレルギーの特徴

ジアミンには髪を染めるために酸化染料(酸化することによって発色して染まる)の中には、

・パラフェニレンジアミン
・硫酸トルエン2.5-ジアミン
・パラアミノフェノール

などによって起こるアレルギー接触皮膚炎をジアミンアレルギーと言われます。

どの様な危険性があるかといいますと!

・むくみや皮膚炎
・かぶれ鼻炎
・気管支喘息 

を引き起こす事もあります。

白髪染めを頻繁に、1ヶ月に1回以上のペースで繰り返して染めてしまうと、皮膚から体内に吸収されてしまうことが多くなりジアミンアレルギーを引き起こしてしまう可能性が上がってしまうため

・機能障害や喘息
・呼吸困難
・横紋筋融解(全身の骨格筋細胞が壊れる横紋筋融解

腎臓、肝臓に負担をかけてしまい機能障害や喘息、呼吸困難、

全身の骨格筋細胞が壊れる横紋筋融解などの重篤な病気が起こる可能性があります。

なので、

最低限、カラーを行う前には、パッチテストを行って下さい。パッチテスト

もし、アレルギー発症の疑いを感じたらまずは、病院へ行きましょう!

重症化している場合は「アナフィラキシーショック」という(全身蕁麻疹、呼吸困難など)を引き起こす事があるので危険です。

なので、

息苦しい、その場で動けない時は救急車などを呼ぶことも考えた方が良いでしょう。

ではジアミンアレルギーを起こしてしまう方はどうしたら良いのでしょうか?

3.白髪染め副作用ジアミンアレルギーを気にせず染められる白髪染め

オススメするのが!白髪染めトリートメント(無添加白髪染め)

ノンジアミンカラーやカラートリートメントなどと呼ばれる事もあります。

植物由来の天然染料を使用している商品も多く、
(無添加処方・ジアミン系酸化染毛剤不使・無香料・向鉱物油)

髪と地肌にとてもやさしいです。

一般的なアルカリ性の白髪染め(カラー(ジアミン配合)に比べて、嫌なツーンとした刺激臭もなく、塗りやすく自宅で他人の目を気にせずリラックスして白髪を染める事が出来ます。

更に

急に髪色が変わる事に抵抗がある方には最適です。特徴として、1回でイメージ通りに染まるというよりは数回、染める事により染まって行くので自然に白髪が染まる感じです。

自宅で出来る!白髪染めトリートメントって何?( 無添加 白髪染め)自宅で白髪染めする道筋

他にも昔から使われている自然な成分を配合で頭皮や環境にもやさしい

地肌から毛先まで髪にハリ、コシを出して自然な仕上がりになるヘナカラーも推奨します。

自宅で行う!ヘナの仕方

4.ジアミンアレルギー 体験談

私がまだ、

都内のサロンに勤めていた頃、かれこれ15年以上前の話になりますが、

当時私は、美容バブルと言われていた時代(いわゆるカリスマブーム)
サロンも毎日新規のお客様や常連さんなどで毎日残業の日々、、(懐かしい~)

そんな時に入社して来たイケメン君、

私は当時、面接を任されていた為、採用するかどうか全て任されており何かあったら全て私の責任でもありましたが、、

そんなイケメン君

当時は珍しい、大学を卒業して美容師を目指した、後発美容師
(美容師になる方はほとんど高校を
卒業後に美容学校もしくは、通信教育を受け国家試験に合格して美容師資格を取得します。)

なので、

彼は周りの同期や先輩もほとんど年下になってしまいます!

きっと私だったらへんなプライドが邪魔をして、同じ状況だったら直ぐに挫折していたと思います。

そんなイケメン君

とても真面目で内に秘めた暑さはハンパなく、きっと同期や先輩が年下でも負けずに頑張ってくれる事を見越して採用しました。

期待以上に色々なスキルを効率よくマスターして、あっという間にスタイリストデビュー

実際の現場仕事では、かなりシャイであがり症なため中々自分の力を発揮出来ないタイプではありましたが、持ち前の真面目さ、素直さ、明るさ+イケメンで評判も上々でした

そんな矢先に事件は起きてしまいました、、、、

朝起きたら顔面が腫れていて顔の形が変わってしまい病院に行きますという電話!

ん?

もしかしてとは思いましたが、、どうやら

前日の夜にスタッフ同士で行ったカラーが原因でアレルギーを発症してしまったらしく重度のアレルギーで顔の形が変わるほど腫れあがってしまったらしい

今までカラーを長年繰り返してきて

最初の内はアレルギー症状が出なかったのですが急にアレルギー反応が出てしまった様で、、

重度のアレルギー反応のため顔形が変わるほど腫れあがってしまったのです。

この機会に色々なアレルギー検査を行った所、

美容業を続けるには、カットのみもしくは現場を離れて経営者になるしか選択ないという結果になり彼は美容師を辞める事を選択しました。

当時は、私もかなり彼にはは期待をしていたため残念で仕方なかったです。

もちろん

一番悔しかったのはイケメン君本人だと思いますが、

この美容師業界では、当たり前の事ですが、日々薬品(カラー剤、パーマ液、シャンプー、トリートメントなど扱っている為

アレルギーを発症して仕事を続けられない方がたくさんいます。

どうしても、

ジアミン系アルカリ性のカラー剤などは直接手に触れなくても揮発性があるため空気中に飛んでしまい、吸い込んでしまうとPPDによるアレルギーや喘息を起こしてしまう人もいます。

私は、

何故かジアミンアレルギーはないのですが、もっとも自然な染毛剤とされるヘナやハーブカラーにアレルギー反応を起こしてしまい、

少しでも触れるとかゆみが止まらなくなってしまったり、塗布中に匂いなどを吸い込んでしまうと喉がイガイガして詰まる症状が出てしまいます。

今現在はジアミンアレルギーは起きていませんが、いつ発症してしまうかはわからない状態です。

なので、

あなたは、カラーを行う前はパッチテストを行って下さい。

5.まとめ

白髪染めの副作用(ジアミンの危険性)について解説しましたが、正直なところせっかく艶がありキレイに美しく仕上がったとしてもかぶれてしまったら元も子もないです。

白髪染めの副作用ジアミンアレルギーを1度おこしてしまうと、
後々重篤な病気が起こる可能性があります。

なので、

しつこいようですが、染める前にはパッチテストは必ず行って下さい。

正直、一般的なアルカリ性の白髪染め(ジアミン配合)とノンジアミンカラー(白髪染めトリートメント、ヘナ、)はメリット、デメリットがありまあす。

ノンジアミンカラー(白髪染めトリートメント、ヘナ、)などの最大のデメリットは白髪以外の黒髪を明るくする事が出来ません。

しかし肌の弱い方、敏感肌、乾燥肌、過去にアレルギー反応を起こした方には

ノンジアミンカラーをオススメだと断定します。

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