有酸素運動の効果[やり過ぎると体に負担がかかります。]
こんにちは、ハヤトです。
先日、私はこのようなツイートをしました。
有酸素運動のやり過ぎには気をつけよう💦
・体が酸化してしまう
・ストレスホルモンが出てしまう
・筋肉疲労を起こす
・カロリー消費の効率が悪い
・長時間運動は関節に負担がかかる
・筋肉の動きが固定される
・アドレナリン中毒になるやり過ぎると上記の様なリスクがあります。🤔
— ハヤト (@vnNfmA3eNiWVYEN) September 3, 2020
・体が酸化してしまう
・ストレスホルモンが出てしまう
・筋肉疲労を起こす
・カロリー消費の効率が悪い
・長時間運動は関節に負担がかかる
・筋肉の動きが固定される
・アドレナリン中毒になる
やり過ぎると上記の様なリスクがあります。🤔
では、上記を解説する前に
そもそも有酸素運動の出来たきっかけは、50 年 くらい前にケニス・クー パーさんという学者みたいな人が宇宙飛行士の心臓を強くするために、トレーニング不足にならないためのプログラムと して作られた物です。
日本には、20、30 年くらい前に伝わって来て、エアロビクスとか流行りました。
有酸素運動の効果やり過ぎると体に負担がかかります。
やり過ぎると、色々なリスクが、生じてしまいます。
有酸素運動はケニス・クーパーさんが「いいよ」って言い始めたことなんですけど、今は彼は 「やめたほうがいい」って言っています。
でわ何故、有酸素運動をやり過ぎると良くないかを順番に解説していきます。
体が酸化してしまう。
結論として、酸素をたくさん体に取り入れる事により、中で活性酸素と言って、酸化現象が起ってしまいます。
フリーラジカルとかいろんな話がありま すが、 体が酸化してしまうってことです。これがガンとか心臓病の原因になってしまっています。
実はこの有酸素運動、エアロビクスとかで激しく酸素吸いすぎて、体が酸化して ガンになりやすくなってしまいます。
ストレスホルモンが出てしまう
有酸素運動で心拍数 が上がると結局の所、アドレナリンが出たりして、、危険 が身に迫ってるって同時に体が思ってしまい、その結果すごくストレスホルモンが出 てしまいます。
「心拍数を上げる事は、本当に体に良くない事ですか?」という疑問もあると思います。
心拍数が上がる事自体は、自然な事ですが上がり続ける事が体に悪い影響を与えます。
そもそも、体の心拍数を長時間上げ続けるって うは、ものすごく体にとって不自然な状態なんです。
何故なら基本的に人間は心拍数がバーって一瞬上がるっていうのはよくある事ですが、上がり続けてそれがずっと高いままで何十分も維持するっていうのは、自然界ではあんまりないことです。
「おー、危なかったぜ」って感じです。
なので、結構一瞬でバッと心拍数を上げて、フッと落とすような感じです。
心拍数が上がると結局アドレナリンが出ます。
危険が身に迫ってるって同時に体が思ってしまい、 なので、同時にすごくストレスホルモンが出てしまいます。
心拍数が高い状態を維持 するっていうのは良くない事なんです。
「体にどういう症状が起きますか?」という声もあるかと思います。
・ホルモンの分泌の妨げになる(男性ホルモン、成長ホルモンなど)
結局ストレスホルモンが出ると脂肪を体に蓄積しやすくなります。
体を守らなけれ ばならないと思い始めてしまい、 次にホルモンバランスが崩れてしまい、特に男性だったテストステロンとか
男性ホルモンとか成長ホルモンとかがどんどん分泌されにくく なります。
なので有酸素運動をやりすぎると、テストステロンの量がどんどん 減っていきます。
・不安症候群
・筋肉が落ちる
・基礎代謝が落ちる
・脂肪がつきやすい
それで性欲とかも落ちて きて鬱っぽくなってきたり、不安症候群になった り、脂肪が蓄積されやすくなってきたりして、筋細胞が消化されてしまうんで、筋肉も落ちてきて、 最終的に基礎代謝も落ちてしまって、脂肪がまたつきやすくなります。
私だったらメリットがゼロだなって思います。
ここまで読んで「運動をした分カロリーが消費されるのでは?」という疑問あると思います。
エアロビクス(有酸素運動)やると食欲が増えて しまいます。
心拍数がずっと高いまま維持さ れるっていうのは体がすごくストレス状態になる わけなので、次に何が起こるかっていうと体が燃焼されたカロリーを取り戻さなければと思って必死になって、食欲が湧いてきます。
なので、いつも以上に食べてしまいます。
最終的に帳消しになってしまいます。
エアロビクスで痩せよかなっ て思ってランニングマシーンで走たりして、それだけ高いアクティビティ をすると体が欲して「ストレスダメだ、 じゃあ食べちゃえ」って食べたら 1000kcal くら いついつい食べてしまって、、、
最終的にエアロバイ クを乗る前より体重が増えてしまいます。
筋肉疲労を起こす。
筋肉を必要以上に使ってしまいます。
コンスタントに筋肉をぎゅーぎゅー使うっていうは、とても筋肉も疲労しやすくしてしまい、だんだんと疲労が溜まってしまい、なので慢性疲労っぽくなってしまいます。
カロリー消費の効率が悪い
基礎代謝が上がらず、MAXに1時間やったとしても500〜600カロリーの消費です。
ケニス・クー パーさんの理論では大体 20分後くらいから脂肪が燃焼されます。20 分以上やっ たら、それ以降は脂肪を燃焼する時間だよってい う理論です。
長時間やりましょうと言う、しかしカロリーを消費したとしても500〜600カロリー、しかもお腹が空いて食べてしまったら同じです。
有酸素運動は筋トレではないので筋肉を大きくする事は出来ません。
筋肉が大きくなれば、そ れだけで基礎代謝が上がり、自動的に消化して、燃焼するカロリーが増えるので、 筋肉さえ付ければ 24 時間ずっと燃やしてくれます。
繰り返しにはなりますが、逆に有酸素運動は 1時間頑張っても、500kcal と か 600kcal くらいしか消費できず、しかもそれ 以降 24 時間燃やし続けてくれるわけではないので、効率がすごく悪いです。
長時間運動は関節に負担がかかる
エアロビクスなど有酸素運動とか長時間続けるものは関節に良くないです。
走るとかに なると、空中に上がって片足で落ちてるわけです から、すごい反動が体に伝わってきます。自転車とかも股関節とかあそこの下の部分とか、 座ってると血流が悪くなってしまいます。
長時間ずっと走ったり自転車漕いだりするのは結局股関節とか腰とか膝とか足足首とかに負担がどんどんかかってきて、だんだん 膝が痛くなったり、股関節が痛くなってきたりします。
歩くっていうのは全然いいです。
筋肉の動きが固定化される
筋肉の動きが固定されると
・バランス感覚がとれない。
上記のような事がおきます。
走ったり、自転車をこいだり固定された動きをずっと 繰り返すので、筋肉が単調な動きをしてしまい筋肉の動きが固定されてしまいます。
いろんな角度からいろんな動きで筋肉を動かすというより、同じ動き方を繰り返すものなので、
アドレナリン中毒になる
マラソンやエアロビクスなどを長時間やっているとアドレナリンとかエンド ルフィンとか、色々なものが出てハイになります。
結構その中毒になってしまい、カフェイ ン中毒みたいなものなんですけど。カフェイン飲んでわーっと高揚感あると思います。
あんな感じで反対にそれを出しすぎて欠乏してしい、それでいざというときに出なくなってしまい鬱っぽくなってしまったりします。
なので、有酸素運動はやるので有れば程々が良いです。
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