不眠症改善する方法は温冷水シャワーです。【薬に頼らない】
不眠症に悩まされている人「不眠症の改善方法を知りたい。というか、、、本当に不眠症を改善出来る方法があるのだろうか…?睡眠薬などは、副作用など健康上身体に悪そうなので使いたくないので、他に不眠症を改善できる有益な情報を知りたいです。」
こういった疑問に答えます。
□メリット、デメリット
■温冷水シャワーのやり方
□行う時間帯
□当てる箇所
この記事を書いている私は、健康に関する日本伝統健康法をベースにしたサークルで以前学んでおりました!現役のドクターも学んでおり、内容は巷で一時的に流行る健康法ではなく、長く子供から孫の代まで受け継がれる内容です。そこで学んだ事を私のフィルターを通して、実体験に基づいて解説します。
■不眠症の改善方法は、温冷水シャワーです。
結論として、温冷水シャワーがおすすめです。
何故かといいますと、睡眠を促進させるホルモン【メラトニン】が分泌されるからです。
具体的なお話をすると、5年前に温冷水シャワーを初めて行いました。
初めて行った時は、風邪みたいな症状が起きてしまい鼻水が出たりしました。
しかし、続けていくうちに風邪のような症状はなくなり「温冷水シャワー」を行うと起きているのが辛く睡魔に襲われます。
不眠症改善に温冷水シャワーだけで良いのか?
「他に睡眠の質を上げるコツなどないの?」という疑問があると思います。
快適な睡眠環境を作るのも大切です!
・室内温度21℃湿度50%が最適(個人差が有りますので、あくまで参考設定)
・枕、シーツ、寝具、など自分にあった物を使う。
良い睡眠を行うにはメラトニンが大切!
睡眠に入ると特に大切な事はメラトニンです。
何故かといいますと、睡眠を促進させるホルモンだからです。。
しかし、
皮膚にほんの少しでも光が当たっているとメラトニンの分泌が少なくなり睡眠が浅くなっています。
寝ても直ぐに目が覚めてしまう方や長時間寝ても余り寝た気がしないのは原因の1つとして、メラトニンの分泌量が少ないせいもあります。
なので、
例えば、アイマスクなどを付けて視界だけ真っ暗闇にしても肌に(手や首、顔等々)光が当たっているようであれば睡眠の質は下がってしまいます。
私は、外部の光を99.99%カット出来る遮光カーテンを使用し隙間をなくして少しでも光が入らないようにしています。
豆電球、ルームライト、など全て消して、遮光カーテンなどを使い部屋を真っ暗闇にして、室内環境を温度21℃湿度50%をエアコン、加湿器、除湿器を使いベストな環境を作ります。(快適な室内温度・湿度は個人差が有りますので、自分に合った設定)
身体へのリスクについて
「身体に刺激が強そうですが大丈夫ですか?」という疑問があると思います。
確かに温冷水シャワーは刺激の強い行為です。
なので、初めのうちは温度差を10℃位で初めて徐々に温度差を広げていくと良いです。
デメリットとして、特に冷水を浴びる事は、慣れるまでキツいと思いますので、初めのうちは、冷水というよりも少し冷たいと感じる位から始めるのが良いです。
デメリット
・初期段階では冷水を浴びるのがキツい(慣れると気持ちいい、特に夏場は!)
メリットしては、【メラトニン】が分泌される為、不眠症が改善され、全身の血流が良くなるためIQも上り抗酸化作用も現れてアンチエイジング効果も期待出来ます。
何故かといいますと、温水シャワーを浴びると血液が全身の末端まで流れ、冷水シャワーを浴びると心臓を守るために血液が心臓に戻りまた温水を浴びると心臓まで戻った血液が全身に流れるため、半身浴、足湯、などと比べると全身に流れる血液の量、循環がはるかに上回ります。
メリット
分泌されて不眠症が改善される
・全身の血流が改善されIQが上がる
・抗酸化作用が現れて若返る
温冷水シャワーのやり方
【温冷水シャワーの温度】
・冷水シャワー温度20度~7度
温水の温度は暑くても45℃、冷水は7℃位が良いです。
ただ先程も話しましが、温冷水シャワーは刺激の強い行為ですので、初めは温水30℃位~冷水は20℃位~温度差10℃位からスタートして徐々に温度差を広げていくと良いです。
【温水シャワーの工程】
・目安として15分間
シャワーを当てる時間は温水1分間、冷水1分間、温水1分間、、、、と交互に
目安として15分繰り返します。
「キッチリ15分間行わなければならないのですか?」という疑問があると思います。
そう言った疑問もあるかと思いますが、合計時間は本人の都合に合わせて自由にき決めて構いません。
忙しいのであれば、5分間でも良いですし、しっかりと行いたい場合は30分間行っても良いです。
最初は無理せずに、設定温度、温水30度冷水20度で温水1分間、冷水1分間、温水1分間の3分間を行う事から始めると良いかと思います。
温冷水シャワーを当てる箇所について
「どこに当てたら良いのか…?」という疑問もあるかと思います。温冷水シャワーを当てる箇所は特に決まってはいませんが、身体の調子が悪い所を集中して当てると良いです。
例えば、私の場合は、ひざ、腰、首にあてたりします。
当てた後は腰痛もやわらぎ続けることでだいぶ痛みが改善されたのと、病院の健康診断で甲状腺(首の腫れ)の検査を勧められましたが、温冷水シャワーを続けていたところ甲状腺の腫れが納まり動機めまい、息切れ、の症状が改善されました。
温冷水シャワーを行う時間帯について
ここまで読んで「温冷水シャワーを行うタイミングはいつ頃かな~」と思うかあたもいるかと思います。
不眠症改善と言うメリットを考えるのであれば『メラトニン』が分泌されますので、夜の寝る前に行う事が良いのですが、他のメリット・全身の血流が改善されIQが上がる・抗酸化作用が現れて若返るメリットを考えると朝晩の2回がベストです。
私の場合は、朝の健康ルーティンの一つとして1回目は5番目に行います。
朝の温冷水シャワーは温水、冷水を繰り返して、最後は冷水シャワーで終わらせます。
私の場合は、その後仕事に出勤する為冷水シャワーで終わらせると頭がスッキリして気持ち良く仕事が行えるからです。
夜の温冷水シャワーは温水、冷水を繰り返して、最後に温水シャワーで終わらせます。
基本的に睡眠を促進するホルモン『メラトニン』が分泌されて不眠症が改善される効果を考えると夜の寝る前に行い温水シャワーで終わらせると気持ち良く眠れます。
まとめ
不眠症は、眠れる方からしたら大したことでは有りませんが、、、本当に眠れない事が続くと不安が続き恐怖さえ感じます!
私の周りでも睡眠薬、睡眠導入剤がなくては眠れない方も沢山います。薬に頼る段階まで来てしまうと、温冷水シャワーなどを進めても全く聞いてもらえず、、、
更に薬に依存してしまい、いずれは薬の副作用に悩まされます。
今回は、不眠症改善策として温冷水シャワーを紹介しました。
私もそうでしたが、冷水シャワーを浴びることにかなりの抵抗がありましたが、無理せずに段階を踏んで続けることで気持ち良く睡眠が行えるようになるのでおすすめします。
温冷水シャワーは先程も話しましが、不眠症改善以外にも色々なメリットがあります。
しかし、
頭のてっぺんから足の指先まで血液を循環させるため全身がとても元気になります。人によっては、風邪に似たような症状が1ヶ月程、続く方もいますがそれを過ぎると逆に風邪を引きにくくなります。
私は、先程も記載しましたが朝晩の2回温冷水シャワーを行い朝は健康ルーティンの5番目に行っています。
・2番目:健康法のおすすめはオイルプリングです。【デトックス・虫歯予防に最適!】
・3番目:ネティポット 鼻うがいの効果【失敗しないやり方】
・4番目:コーヒーエネマ効果の真実を公開【腸内デトックス腸内洗浄】
・5番目:不眠症改善する方法は温冷水シャワーです。【薬に頼らない】
・6番目:野菜ジュース効果【失敗しない野菜ジュースの選び方】
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