【発酵食品の効果】 結論:腸内機能が上がります。
こんにちは、ハヤトです。
先日、私は以下のツィートをしました。
発酵食品の効果!
発酵食品には善玉菌が豊富に含まれています。
体内の善玉菌の量が増えると、・脳機能がアップする
・慢性疲労が解消される
・コレステロール値が下がるなどの効能が現れると言われています。
— ハヤト (@vnNfmA3eNiWVYEN) August 11, 2020
私は、育った環境が農家という事もあり、子供の頃から日本古来の和食が中心とした食生活で、お味噌汁、キムチ、納豆、漬物などの発酵食品を良く食べておりました。
最近では、味噌は実家で自分達が食べるだけの手作り味噌を作っている為、その味噌を使っていますが、風味、味とも最高です。
その位、発酵食品が好きで食べているせいか、今までに便秘の経験がほとんどありません。
慢性疲労や睡眠不足などに悩まされている場合は、特に意識して発酵食品を食べて下さい。
もし、それでも便秘に悩まされている方は、こちらを参考にコーヒーエネマ効果の真実を公開【腸内デトックス腸内洗浄】して下さい。
今回は「発酵食品の効果」について解説します。
特に発酵食品の[味噌]にズームインしたいと思います。
発酵食品の効果とは
腸の機能が上がると以下の効果もアップします。
・慢性疲労が解消される
・コレステロール値が下がる
・便秘の予防
何故かと言いますと、体内の善玉菌が増えからです。
この善玉菌を増やす、発酵食品に重要な関わりを持つのが微生物です。
発酵食品に関わる微生物とは!
微生物とは、「目に見えないほど小さな生物」です。
知らない方も多くいると思いますが、人間にも沢山の微生物がいます。
それは、腸内細菌です。
地球上の生物は全て微生物(菌)と共存する様に体全部が出来ています。
人間が色々な栄養分を同化する時に実は、腸内菌がすべて腸絨毛と連動して栄養素を送り込んでくれています。
食べ合わせ理論は【同化テクニック】です。良い食べ合わせ・悪い食べ合わせ
実は、人は腸内菌を育てるために、ご飯を食べています。
言う事が良くあるかと思いますが、残念ですが、私たちは菌に生かされています。
大げさかも知れませんが、私達は菌がいないと生きていけないのです!
私たちの体 は何百年前から菌と共存して暮らしてきました。
今の現代でも共存しています。
だから、
昔の人がどの様にして、その菌とかウイルスや自然界 と共存してきたのか、数々の知恵というのがあります。
なので、
古代のアーユルヴェーダとかシッダ医学とか東洋 医学、中国医学とか、もちろん西洋医学などなど色々な角度から見てみると、以外な発見があります。
そもそもこ の地球には、微生物のほうが数が多く存在します。微生物がまずいて、そこに人間が勝手にいるイメージです。
面白いデータがあります。庭や公園などで、そこの 土を手ですくって手の平サイズの土の中には、現代世界人口77億人より多く、更に世の中に存在したすべての人間の数を、
例えば、
600 万年前ぐらいから こ の地球上に存在した人間の数を全部合計した数よ りも、その手の平にそれ以上の数の菌が存在します。
なんだか、人間の存在がちっぽけな感じがします。
つまり、
おすすめ発酵食品!
・納豆
・味噌
の3つです。
今回は、その中でも[味噌]にフォーカスして話したいと思います。
ご存知の方も多いかと思いますが、昔から、味噌は医者いらずと言われるくらいの健康食品です。
味噌汁が庶民の味として飲まれていた江戸時代の代表的な食の解説書
「本朝食鑑」の「味噌」の項に、
・胃に入って消化を助け、元気を運び血の巡りを良くする。
・痛みを鎮めて、良く食欲をひきだしてくれる。
・嘔吐をおさえ、腹下しを止める。
・また髪を黒くし、皮膚を潤す」と書かれています。
味噌って、凄くないですか!
これはまさに超万能薬!!
・みそ汁は朝の毒消し
・みそ汁は不老長寿の薬
・みそ汁はたばこのず(毒、害)をおろす
・みそで飲む一杯、酒に毒はなし
こんなことから「みそは医者要らず」といわれたのでしょうか!
先人達が
感覚的にみそが身体に良いことを知っていたことが、今の現代科学の力で解き明かされつつあるそうです。
・ラットのエサにみそを混ぜて飼育したら中性子を照射すると、味噌を与えないラットより延命効果が認められたなどの事例があります。
味噌は日本人になくてはならない食べ物だと思います。
先人から受け継いだ味噌!大切にしたいですね。
発酵食品ではないですがおすすめ食品
・悪玉菌は寒い環境を好む
何故かと言いますと、生物が生きていくためには、適正温度というものがあります。
基本的に善玉菌は温かい環境、・悪玉菌は寒い環境を好むと言われています。
生姜には体温を上げる効能があるので、善玉菌が住みやすい腸内になります。
まとめ
今回は発酵食品の効果について記事を書きましたが、結論として何が本当に大切かと言いますと、食べ合わせ[同化テクニック]・コーヒーエネマの記事でも記載しましたが、腸に関係する事だからです。
食べ合わせ理論は【同化テクニック】です。良い食べ合わせ・悪い食べ合わせ
何故かと言いますと、現代人は8割りの病気は、腸が関係しています。
・要らないカスを排出する。
簡単に言うと、細胞がやることって 2つになります。それは栄養を取り入れること、 即ちエネルギーを取り入れることそして、そのカスを吐き 出す、排出することです。
つまり、
栄養吸 収と排出だけです。
その排出が上手くいかなくなると、老廃物、ゴミが溜まり、便秘などになりそれで病気になります。
基本的に大腸か らうんことして出す訳ですが、大便で大腸が詰まってし まいますと他の皮膚とか他の部分から出そうと します。
なので、単純に腸の機能がアップする事は、便秘の予防になり病気のリスクかなり軽減されます。
私の健康ルーティン
・2番目:健康法のおすすめはオイルプリングです。【デトックス・虫歯予防に最適!】
・3番目:ネティポット 鼻うがいの効果【失敗しないやり方】
・4番目:コーヒーエネマ効果の真実を公開【腸内デトックス腸内洗浄】
・5番目:不眠症改善する方法は温冷水シャワーです。【薬に頼らない】
・6番目:野菜ジュース効果【失敗しない野菜ジュースの選び方】
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